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セカンドクラスの添乗員ラストツアー―ツアー旅行格闘記

セカンドクラスの添乗員ラストツアー―ツアー旅行格闘記

稲井 未来

セカンドクラスの添乗員ラストツアー―ツアー旅行格闘記

定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 395962位

おすすめ度:

発売日: 2004-04

発売元: アルファポリス

発送可能時期: 通常3?5週間以内に発送



読んでツアーを楽しんでください!
未来さんは、海外パック旅行の元添乗員でしたが、現在は、まだまだセカンドクラスかもしれませんが、自著の本を楽しく読ませていただける添乗員さんって言ってもよいでしょうか。。。
第1弾の「セカンドクラスの添乗員:ツアー旅行格闘記」に引き続き、話題のアプローチを変えて、ツアコン裏ネタを満載してくれています。
元添乗員さんが書かれた本を結構読んでいますが、ここまで裏ネタを書かれているものがなく、関心の話題が盛りだくさんでした。また、ツアー客との人情ものを中心とした本が多い中で、未来さんの本は、ストレートに添乗員の裏ネタです。
でも、いやみなところやネガティブなところは一切ありません。ピュアなものです。そういうところが、未来さんの本のいいところだと言ってよいでしょう。
未来さん!ファイトです!第3弾があることを期待し、楽しみに待ってます!

参加したい
明日にでもすぐツアーに参加したくなりました。元気をいっぱい、ありがとうございます。

なぜ友達が男ばかりなの?
添乗員の裏話的エッセイ。
舞台裏が知れて興味深かったり、旅先の珍エピソードに単純に笑えた。
著者は添乗員として旅の行程をスムーズにするため、現地ガイドやバスのドライバー、現地手配会社の社員たちと積極的に友達になるよう心がけている。だから彼女には添乗で行く先の国々に友達がたくさんいる。そしてこの各国の友人達は彼女の窮地をいつも救ってくれたり手助けしてくれたりで、とっても頼れる! 持つべき者はやはり友!
でもその友達がなんで男性ばかりなんだろう。現地ガイドや手配会社の社員には女性だっていっぱいいるはずだろうに。
もしかして著者って、同姓からは嫌われるタイプなのでは?
失礼と思いつつ、読書中はどうしてもそんな思いが払拭しきれなかった。

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